35歳の英語敗者オジが「英語を学び直す」切実な理由

このブログで目指すコト

初めまして。管理人の「でぃーやま」と申します。このブログでは、①自身の英語学習ログ、②自身の学習から得た英語学習の知見の還元、③共に英語学習する仲間や自分自身の心が折れそうな時に見返す「心の拠り所」的な存在を目指しています。

このブログの役割
  • 自身が英語学習をサボらないための学習ログ
  • 共に学ぶ仲間への「英語学習」に関する有益な情報の提供
  • 英語学習が辛くなった時に「もうちょっと続けてみよう」と1mm背中を後押しする存在

「英語学習」に向き合おうと思ったきっかけ

私は自他共に認める「三日坊主」人間で、子供の頃からいろんなコトに手を出してはすぐに辞めてしまうような子供でした。チャレンジしたことに興味を持てなかった部分もありますが、それよりも「石の上にも三年」、やると決めたことをやり切る力がなかったように思います。大人になってからは、社会や組織の要請もあり、物事(特に仕事)を投げ出すようなことはなくなりましたが、こ自分で自分を管理し律するような事柄(新しく始める趣味や自己学習とか)に関しては引き続き苦手です。

そんな私が、35歳にして腰を据えて「英語学習」に向き合おうと思ったのには以下のようなきっかけがあります。

きっかけ①:現在の仕事でめちゃくちゃ海外と取引をする

管理人は現在、仲間と共に3人でテクノロジーを活用した事業開発支援を行う会社を経営しています。先端テクノロジーを保有している企業とタッグを組んでプロジェクトに参加する機会が多いのですが、ご想像の通りこういった先端テクノロジー企業の多くが米国・中国・インドなどに集中しています。そのため、グローバルなメンバーを巻き込んでプロジェクトマネジメントをすることが多々あるのですが、やはり通訳や翻訳を挟まない&自分の言葉で想いや意図を乗せてメッセージを伝えることが重要だと感じています。そのため、自身の力で海外パートナーと円滑なコミュニケーションをとりながら、プロジェクトマネジメントを可能にする「英語力」を身につけたいと思ったのがきっかけの一つです。

きっかけ②:40歳までにデンマークに留学したい

デンマークに「CIID」(Copenhagen Institute of Interaction Design)という教育機関があります。デンマークのコペンハーゲンとコスタリカのサンホセに拠点を置く大学院およびコンサルタント会社であり、1年間の留学でデザインを学ぶデザインスクールも開講しています。管理人はデザインプロセスを活用した事業開発支援を行っていることもあり、社会人になってから改めて国内美大やデザインスクールに通った経験があるのですが、その中で大変尊敬するメンターとの出会いがありCIIDの存在を知りました。続けることが苦手だった管理人ですが、「デザイン」という領域に対しては枯れることのない好奇心と興味が湧き続けており、デザインの本場でより深く学び直し、自身のキャリアアップに繋げたく「英語学習」を決心しました。

出典:CIID

英語学習を決めたきっかけ
  • 海外のテクノロジー企業と取引において、自分の言葉でコミュニケーションを取れたほうが仕事が進めやすい
  • 40歳までにデザインの中枢であるデンマークの「CIID」へ1年留学したい

英語学習に関する目標

ここから5年以内の目標達成のために必要な英語力を身に付けたい訳ですが、英語力そのものにも具体的な目標を定めました。私にとってはなかなか難易度の高いムーンショットな目標ですが、具体的な時期・具体的な目標を立てることによって、目的意識と戦略性を持って日々の学習に向き合えるようにすることが目的です。

  • 最終ゴール:世界中の方と仕事・学びの場で、深い議論をしたり日本語と同じレベルでの意思伝達ができる状態
  • KPI:2026年中にTOEIC LR / SWの両方で満点を取る

さいごに

今はまだ独りよがりなブログですが、必ずみなさんの役に立つ情報を発信できるよう頑張りますし、「頑張ってるやついるな、自分も頑張ろう」と一人で学習を続けるみなさん(自分含め)と肩を組んで、一緒に励まし合うようなブログにしていきたいと思っているので、よろしくお願いします。

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